AUDI TEAM MARS|加藤正将|ゼロフィニッシュ

プロドライバーが実証!走りが変わる「ゼロフィニッシュ」

「常に愛車に光沢を」を簡単に実現することができるコーティングとしてファンの多いシュアラスターのゼロフィニッシュ。実はその効果はサーキット走行でも結果に表れる変化をもたらしてくれると言います。

「さっと吹きかけて綺麗になる」という認識は私自身自分のクルマで試した経験などもあり知っていたつもりですが、それにとどまらないゼロフィニッシュならではの効果とはどんなものなのか。レースのような極限状態での走行で、ゼロフィニッシュの更なるポテンシャルを感じることが出来ました。

プロドライバーから見たゼロフィニッシュ

ピレリスーパー耐久2019に参戦している65号車、Audi Team Mars の監督兼ドライバー加藤正将(かとうまさのぶ)氏に、実際にマシンに施工してサーキットを走った際に感じられた違いについてお話を伺いました。先日の24時間耐久レースも含めて、その効果は想像を大きく超えるものだったようです。

きれいなレーシングカーは速い

AUDI TEAM MARS|加藤正将|ゼロフィニッシュ

ゼロフィニッシュを走る前に施工する、というのはむしろ加藤さん側からの申し出で始まったこと。レースの現場では昔から「きれいなクルマは速い」といういわれがあるそう。

しかし、それを具体的なかたちで意識するようになったのは、ル・マン24時間耐久レースで連勝していたアウディ・チームのスタッフとの出会いだったと言います。彼らがとても丁寧にクルマの隅々まで磨いているのを目の当たりにした加藤さん、最初はマメなんだなあ、くらいにしか思っていなかったそうですが、その時に言われたのは「これはやると全然違う」というアドバイス。そこで、今期は以前から親交のあったシュアラスターに話を持ち込み、汚れを落としてコーティングをかける機能を持つ「ゼロフィニッシュ」を試してみることになったのです。

実際に「ゼロフィニッシュ」をクリーニングした状態のマシンに塗って走行したところ、その効果は単に「車体がキレイになる」「汚れがつきにくい」だけではない様々な恩恵が多いということに気づいたと言います。

コーティングすることでマシンの挙動に与える効果

くまなくマシンに施工することで、全体がコーティングされた状態になります。このことは何を意味するのか。レーシングカーレベルでは、空気の流れがきれいになり、ダウンフォースの形成にも奏功するというのです。

マシンの安定感が総じて増し、ハンドリング・加減速にも違いとなって分かるのだと。そして、クルマが軽くなり「背中をふわっと押されたような」感覚があるとも言います。実際にトップスピードでも同じシチュエーションで比較したところ、単に脱脂してクリーニングしただけの状態とゼロフィニッシュを施した状況ではゼロフィニッシュを施工した方がデータ上では、富士のストレートエンドで時速1.4キロ最高速が速くなっているとのこと。しかし体感では4キロほど早くなったように感じたと言う加藤選手。

ゼロフィニッシュを施工すると違いを体感できると言います。インタビューの途中で持参のヘルメットにゼロフィニッシュをシュッと吹きかけて、「触ってみてください」と加藤選手。さらっとしているが明らかに滑りが良くなり、抵抗が小さくなっているのがわかります。ちなみにバイクや自転車にも使用できるので幅広いユーザーに支持されているのだそう。

防汚効果絶大!耐久レースでは付着するタイヤカスを半減!

レース終了後、ホイールにこびりついたタイヤカス

また、ゼロフィニッシュの防汚効果もサーキットではとても大きな効果をもたらすと言います。24時間耐久レースでは、レースの間に大量のタイヤカスを浴びます。今までは24時間走ったあとのマシンに付着したタイヤカスは10㎏ほどにもなっていたそう。しかしこれがゼロフィニッシュ施工後だと5㎏程度に半減するというのです。その量にも驚きますが、実はそれが及ぼす影響は大きいのだといいます。

「タイヤカスがどこに一番たくさんつくかというとホイールの内側です。せっかくホイールバランスを取っても、こうしたカスがこびりついていくことでバランスが崩れていきます。実はこれが加減速、ハンドリングのすべてに影響を与えることになります。コーティング効果で空力的な効果と併せて、これがかなり功を奏します。しかも持ちがいいので、耐久レースのような過酷な環境でも効果が持続するのも助かりますね!」と加藤選手。目論見はしっかりと効果として表れているといいます。

「しかし、これにはチーム運営上の効果もあるんです。汚れが少ないので走行後のホイールの清掃も楽なんです。ふつうはスタッフ一人で一日割かれるくらいかかるものですが、これがあれば数時間程度で済むかも。」モータースポーツの現場における「はたらき方改革」にも寄与するということでしょうか。この時点でもう施工しない手はないそんな商品だといえるでしょう。またこれにとどまらない驚くべき効果もあったと言います。

燃費が劇的に改善

アウディRS3 LMSの燃料タンクは100リットル。他チームもギリギリまで走って給油をするというオペレーションをしている中で、およそ1時間半で一度給油をするというのが平均的なペースですが、加藤さんのチームは2時間弱燃料が持ったと教えてくれました。「正直これは驚きました。このせいで、他のチームから、ルールに違反した大きな燃料タンクを積んでいるのではないかという疑いを持たれた程なんです。他チームがしていなくてうちがやっていることと言えば、ゼロフィニッシュくらい。

こんなに違うとは思いませんでした。」同じコースを走り、可能な限りの高速で戦うレース。航続時間で走行距離が決まり、必然的に燃費もわかるのだとか。そう考えると数パーセントの違いではなく、単純比較で2割ほども違うことになります。もちろん過酷な条件なので、いつもそれが出るわけではないでしょうが長い目で見た場合にはそうした観点でも試す価値は十分にありそうですね。

メリットしかないゼロフィニッシュ

コーティングされるので、飛び石などにも効果があるそうです。ボディ周りの空気の整流効果もあるでしょうし、小石などが飛んできてもかわす効果もあるのでしょうが、ゼロフィニッシュをしておくと圧倒的に傷が少ないのだそうです。そんなゼロフィニッシュの最大のメリットは「簡単なのにデメリットのないこと、じゃないでしょうか。タイムを縮めるためにいろんなことにトライします。

お金もかかったり、他のことを犠牲にして試みることも少なくありません。しかし、これに関しては、非常にリーズナブルでその上、ほかの何も犠牲にしなくてよいということではないという点がとても魅力的だと思います。」と加藤選手は話してくださいました。

「さっと拭いて効果長持ち、皆さんにもおススメします!」くらいのコメントをいただけるくらいかと思っていたのですが、プロドライバーならではの目線で非常に多くの効果を体感されたお話を伺い、加藤選手のゼロフィニッシュへの信頼がとても厚いことが感じられました。ゼロフィニッシュの効果、早速自分のクルマやバイク、自転車などにも試せないかと思ってしまいました。

残りのシーズンも、ばっちりゼロフィニッシュを施工して良い結果が出ることを祈っています!


『Audi Team Mars』

AUDI TEAM MARS|加藤正将|ゼロフィニッシュ

加藤監督が率いる『Audi Team Mars』は ピレリスーパー耐久シリーズ2019のST-TCRクラスに参戦。シュアラスターがサポートしています。

汚れを落としてコーティングがかかる『ゼロフィニッシュ』

スプレーして拭くだけで簡単に汚れを落とせてコーティングがかかるゼロフィニッシュ。一般ユースからプロフェッショナルまで愛用されています。

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