「おしゃれは足元から」車も同じで、ボディを磨きあげても、足回りが汚いままだとイマイチ締まりませんよね。
さらに「安全走行」の観点からも足回りのケアは必要不可欠なものです。
地面に近く、常に高温と摩擦にさらされ、ボディ以上に過酷な環境下にある「足回り」は適切なケアが大切です!
目次
ホイールケア
ホイール汚れの主な原因は【ブレーキダスト】

ホイール汚れのうち、除去が難しいのがブレーキダスト。
ブレーキダストとは、ブレーキパッドとローターが互いの摩擦により削れて生じるものです。
金属を含むため付着すると頑固な汚れやサビとなります。
■外国車はホイールが汚れやすい!?
国産車より欧州などの外国車のほうがホイール汚れが付きやすいことはご存知でしょうか?
実は外国車はアウトバーン(速度無制限の高速道路、 200km/h以上の速度でも走行できます。)を走行した想定で作られており、 日本車よりも柔らかい素材のブレーキパッドやローターを使い、しっかりとスピードが落とせるブレーキシステムになっています。
柔らかい素材ということはブレーキを踏んだ時に摩擦で削れ、ブレーキダストが発生しやすくなります。
ホイールケアにおすすめのラインナップ
ホイールの汚れをしっかり除去『ホイールクリーナー』

ホイールクリーナー
強力な液剤やコンパウンドを使用していない為、デリケートなホイールにも安心して使用できます。専用のスポンジブラシは細かいところもしっかり洗えて使いやすい形状です。
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汚れからホイールをしっかり守る『ホイールコーテイング』

ホイールコーテイング
新開発 『反応型ケイ素化合物、特殊シリコーンレジン』を配合。優れた『耐久/耐熱性』・『高滑水性』により、ブレーキダストのこびりつき汚れなどからホイールを保護します。
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ホイールの洗車方法
タイヤケア
タイヤの洗車方法について
市販されているタイヤクリーナーと呼ばれる製品の中には、有機溶剤や石油溶剤が添加されており、
薬品によるゴムの劣化を進める可能性 があります。
汚れを浮き上がらせるだけでなく、タイヤが本来持つ自己防衛能力も奪ってしまう恐れがあり、
タイヤを守る観点からいうと、タイヤケアは水とブラシ・スポンジ等による汚れ落としに留めることを
シュアラスターでは推奨します。

水性タイヤケアがおすすめ

タイヤケアにおすすめのラインナップ
本来の輝きを取り戻す『タイヤワックス』

タイヤワックス
タイヤに害の無いシリコンオイルを使用、
タイヤの劣化の心配なく安心して使用できます。
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長い耐久性で徹底保護『タイヤコーティング+R』

タイヤコーテイング+R
タイヤ本来の自然な黒さを保持し、潤いのある艶・光沢を与えます。
新開発の特殊変性シリコーンの耐久力で劣化や汚れからタイヤを守ります。
未塗装樹脂パーツにも使用が可能です。
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