ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」 パワーチェック編～シビックTypeR（FK8）～

ガソリン添加剤『LOOPパワーショット』「体感だけじゃ良く分からない？？」

「LOOPパワーショット」で得られるパワーってどのくらいか気になりませんか？
私の体感ですが「体感は間違いなくある」んです。
ドライブは楽しくなりましたし、サーキットでのタイム短縮にもなってます。
潤滑系コーティングでパワーが上がったので、帰省時のロングドライブでは燃費がかなり良くなりました。
気になるパワー（馬力）ですが、体感だけではやはり「眉唾」と言われても仕方ないかと思います。
そこで！
弊社ではお客様のお車をお借りしてダイナパックを使いパワーの比較を行うことに致しました。
ご自身でパワーチェックを行うと、そこそこの費用がかかりますが弊社のモニターにご応募して頂いた方には無料でパワーを測定しHP記事にさせて頂いております。
お客様のお車でパワーチェックを行う理由ですが、車のチューニングメニュー等でパワーの出方に違いが確認できた為、なるべく多くの車でパワーチェック検証を行い、お客様に信用して頂ける唯一のガソリン添加剤を目指してこれからも活動を続けて参ります。

テスト車輌 シビックTypeR（FK8）

2017年4月、先代に引き続きドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいてタイムアタックを行い、当時FF市販車最速であったフォルクスワーゲン・ゴルフGTIクラブスポーツSの7分47秒19を破り、7分43秒80を記録しFF市販車世界最速をマーク。
2020年の夏には新型が投入される。
■最高出力 320PS/6,500rpm
■最大トルク 40.8kgf･m/2,500-4,500rpm
ガソリンタンクは46Lと「LOOPパワーショット」を入れるには丁度いい容量ですね！

車輌	シビック TypeR
年式	令和元年
走行距離	4700㎞
計測時のモード	＋Rモード

出力に関するチューニング
・全てノーマル

ダイナパックテスト前のオーナー高木様のコメント

僕は「ガソリン添加剤」自体は疑っていなくて信じてはいるんですが、実は某youtuberさんの実験動画を見て…思ったことがあります。
まず車輌がどれも古い！（AE86とRX-8）
それから一回エンジンを全開をした後にパワーショットを入れてパワーチェックしていたんですけど、
あの動画を見て思ったのは「普段、そんなに上まで回す人は居ないから、一回全開にした事でエンジン内部にあったスラッジやカーボンが落ちたんじゃないかな？」って！
添加剤のおかげではなく、エンジンを全開にしたことによって掃除された！
と思っているんです。
エンジンを全開にしたことで、そのあとパワーの数値も変わって、音も静かになって…
そういうのが少なからずあるんじゃないかな？って思っています。
なので次回、もし動画でまた公開があるならば、
一回目の測定、二回目の測定とパワーが上がらない事を確認して欲しいです。
その上でパワーショットを入れて頂いて公開して欲しいですね！
今日は僕…ガチで来てますんで…ありのままTwitter書きますけど良いですか？

———清瀨
い、良いですよ…（ドキドキ）

ギア	ギア比	レブ7000回転時の速度
4速	1.125	187㎞/h
5速	0.911	231㎞/h

※ギア比とは タイヤが一回転するまでのエンジンの回転数です

パワーチェック

1回目の測定（パワーショット無）

まずはガソリン添加剤を入れずに測定です。
ある意味、純粋なFK8シビックのパワーを確認ですね！
オーナーが一番興奮する所かもしれません
4速での計測で7000まで回してしまうと、リミッターに当たってしまう為、ダイナパックのセッティング何度か行いました。
最終的には6600回転付近で計測することになりました。
ここまでで既に3回ほど全開にしていますが…
吸気温度は30℃～35℃
水温は83℃～87℃くらいです

2回目の測定 （パワーショット無）

ここでもう一度水温を確認
85℃以下になるまで待ってから測定開始

3回目の測定 （パワーショット有）

ここからガソリン添加剤「LOOPパワーショット」を投入します。
インジェクターまでパワーショットを届かせないといけないのと、パワーショットを良く混ぜないといけませんので、長めのアイドリングと3000回転をキープを5分くらい行ってから測定です。

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4回目の測定（パワーショット有）

何度もエンジンを回している状態ですので、さすがにパワーが落ちてきましたが…それでもパワーは初期状態より上で計測！

結果

	グラフの色	最大トルク	最高出力	出力の差
計測１回目	赤	43.2kg/m	325.1ps	－
計測２回目	緑	43.9kg/m	324.5ps	-0.6ps
計測３回目	紫	48.9kg/m	342.0ps	16.9 ps
計測４回目	青	46.4kg/m	338.2ps	13.1㎰

シビアな所で比較するならば2回目と4回目でしょうか？となると差は…
13.7㎰アップ
ノーマル状態と添加剤投入のそれぞれ一本目の純粋な比較ならば1回目と3回目の比較でしょうか？となると差は…

16.9㎰アップですね！！

オーナーインプレッション

剛性の高い車ならではの乗り心地
新しい車はとにかく羨ましいかぎりです。

——清瀨
これは何モードですか？
高木さん「今はコンフォートモードっていう一番パワーが出ない街乗りに適したモードになりますね」
——清瀨
まだ、走り出して直ぐですけど何か変化を感じましたか？
高木さん「え？聞き始めるのが早いですね(笑)」
——清瀨「(笑)すいません」
高木さん「そうですね…アイドリングが落ち着いた感じがします。今までは音が籠っていたような…少し静かになったような気がします。」
「あとはいつもより低い回転数でクラッチを繋いでいるのですが、もたつかない？？スムーズにつながっている感じがします。とても1速での発進が楽ですね！」「僕はこれは十分体感出来ている範囲だと思います。」
——清瀨
そうですか！良かったです！第三京浜行ってみますか？
高木さん「良いですよ！」

この後、高木さんの顔が変わりました！

加速レーンでアクセルを開けた瞬間
高木さん「あ！（体感が今までと）違うかもしれない！」
筆者はその後の高木さんの笑顔が忘れられません。

以下高木さんのTwitterより抜粋
「古い車などでしたらエンジン内部の洗浄効果でパワーが戻ったということはあると思いますが、僕の車では洗浄効果でのパワーアップは期待できないのでガチンコの測定結果だと思います」
「添加剤でパワーアップとか無いわー」の気持ちで測ったら「（パワーショットとに）やられました」

今回の試験で最初に高木様が懸念していた
「アクセル全開でスラッジやカーボンが飛んでパワーアップ説」は払拭出来たかと思います。

とても気に入って頂いたご様子の高木様
今後も大切な愛車の為に、「LOOPパワーショット」をご愛用して頂けると幸いでございます。機会があればドライブしましょう！

今後も皆さまより疑問などあればコメント頂けると幸いです。
引き続き「LOOPパワーショット」の検証を続けて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」は新車から使用はオススメ

ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」には
燃焼促進剤は入っていません。オクタン価向上剤も入っていません。
PEAとPIBAの洗浄成分以外で唯一入っているのは「潤滑系コーティング」のみです。
「ガソリンの性質を大きく変えない」車に優しいガソリン添加剤「LOOPパワーショット」
エンジンが汚れてから綺麗にするのではなく汚れる前にマメに綺麗にしておく！が一番エンジンを長持ちさせる秘訣ではないでしょうか？
大切なお車のコンディション維持に「LOOPパワーショット」を使って頂き、愛車と一緒に楽しいカーライフを送って頂きたいと切に願っております。

オススメ使用頻度は2000㎞～5000㎞に1回

運転の仕方や、アイドリングストップ車輌、直噴エンジンなど…
エンジンの汚れ方は様々です。一概にこの「くらいで使ってください」が決めにくいのが実情です。
「汚れたら綺麗にする」でも良いのですが、清瀨のオススメは「汚れる前に綺麗にする」かなと思っております。

使用方法

・ガソリン40L～60Lでパワーショット一本（240ml）
・ガソリン車専用
・4ストロークエンジン専用

購入方法

取材協力：ウチダカーワールド

創業47年の老舗のカーショップ
板金、中古車買取販売、車検、修理、チューニング等、車の事なら全て対応して頂けるショップさんです。
11年前にダイナパックを導入されコンピューターのセッティングにも重宝され、プロチーム等もご利用があると伺っております。
「車に関する全ての主治医」として接して頂けるスタッフさんは、車を壊さない為のメンテナンスやチューニングにノウハウがあり、とても信頼置けるショップさんです。
お近くの方は一度伺ってみてはいかがでしょうか！

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