伝説の選手になるために -宇都宮ブリッツェン 小野寺玲選手-

今年新たに産声を上げたサイクルロードレースリーグ「Japan Cycle league(JCL)」にて開幕戦を制し、また先日開催された国内最高峰のロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」ではチームのエース増田選手が総合優勝を成し遂げた、国内最強プロチームの一つである「宇都宮ブリッツェン」。
今回はそんな強豪チームの中でひときわ目立つ独特のゴールパフォーマンスと強さから抜群の人気と知名度を誇る小野寺玲選手にインタビュー。
自転車競技を始めたきっかけからゴールパフォーマンスの誕生秘話、そして自転車だけでなく乗り物全般を愛するための一つのツールとしてシュアラスター製品をどのように使っているのか?
サイクリストでなくとも気になる話をたくさん聞かせていただきました。

地域密着型プロロードチーム「宇都宮ブリッツェン」

今日はお忙しいなかお時間をいただきありがとうございます。
いちサイクリストとして今日お話をお伺いできるのをとても楽しみにしていました。よろしくお願いいたします。

まずは所属チーム、宇都宮ブリッツェンの特徴やチームのことを教えてください。

日本で初めての地域密着型プロチームとして立ち上がり、実際宇都宮を中心とした地域の方々に支えられて活動をしています。
在籍してかれこれ6年になるのですが、一番感じているのは居心地の良さですね。チームメイトも若手からベテランまでバランスよく在籍していて、またレースをサポートしてくれるスタッフなどチーム全体の雰囲気もとても良いです。そして支えてくれるファンの皆さんとの距離感がとても近く温かい声援をいつももらえているので、僕自身もこのチームでレースができるから良い成績が残せているんだなと実感しています。
選手同士も年齢関係なく仲が良くいつ会っても楽しい話題が尽きないし、チーム内で派閥があるわけでもないのですごく走りやすい環境ですね。

小野寺選手

チームの一番の特徴としては「地域密着型」というところですよね?

そうですね、日本全体で見ると自転車ロードレースへの理解や知名度まだまだですが、ここ宇都宮に限って言えば大体の人がロードレースやブリッツェンのことを知っていると思います。実際に普段トレーニングで街道を走っているときに車から声をかけてもらったり、コンビニなどで休憩していると話しかけてくれたり、地元の方の声がダイレクトに届くのですごく走りやすいし楽しいしとても励みになります。 地域密着型のプロチームとして、宇都宮に根ざしかつ国内リーグでトップレベルの成績を残しているということで言えば日本のプロロードチームとして成功している思っています。

小野寺選手

小野寺選手の役割

小野寺選手のチームの中での役割やキャラクターをご自身でもどう思われていますか?

今まではどちらかというと若手というイメージだったんですが、新しい選手も加入して年齢的にもポジション的にも中堅の立場にいつのまにかなっていて、僕はもともとムードメーカー的な活動や人にアドバイスをするのが得意なタイプではないんですが、今は自分の立ち位置を意識して若手選手にはレース現場ではもちろん、普段のチーム活動や選手としての振る舞いなどをアドバイスしてお互いに成長できるように意識しています。

小野寺選手

え、そうなんですね。小野寺選手のブログを拝見したり、レースのゴールシーンでポーズを決めたりしているのを見て、勝手にムードメーカー的な存在なのかと思いこんでいました笑

自分にはその自覚はないんですけどね笑笑。

小野寺選手

そしてゴールシーンでの小野寺選手ならではのポーズはご自身で考えられてるんですか?

はい、モチーフにしているキャラクターだったり参考にしているモノはあるんですがそれを自転車の上でやるにはどうしたら良いのかとかアレンジを自分で加えてレースに勝った時に決めポーズとして使っています。

小野寺選手
オノデライダーポーズ

あのポーズを最初にやろうと思ったきっかけはなにかあったんですか?

僕の競技生活での最大の目標は、どのレースで勝ちたい、代表選手になりたい、ではないんです。「小野寺玲」を将来若い世代の子達がウィキペディアやユーチューブとかで調べたりググったりする対象になりたい、と思っているので、そのためにロードレースというマイナー競技の中では勝ち方一つとっても人と同じでは記憶には残らず意味がないので、僕にしかできない事、人と違うことをやろうと、思ったのが「オノデライダーポーズ」ですね。
昔から人と同じ右へならえは嫌いでしたし、ロードレースではチーム全員が同じ格好をしているので誰なのか分からない。だから一目で「オノデライダー」だとわかって貰えるなにかが必要で、そのやり方は大成功だと思っています笑。

小野寺選手

たしかにレースを観ているとチーム全員が同じ格好で同じバイク、詳しい人じゃないと誰なのかちょっと判別できないですよね。なるほど、そういう思いがあったんですね。

今ではブリッツェンの下部組織の子どもたちが真似をしてくれたり、業界内では有名になりました笑。

小野寺選手

自転車との出会いや魅力

少し個人的なお話を聞きたいのですが、自転車に乗り始めたきっかけは?

もともと子どもの頃から乗り物全般が大好きで、最初に憧れた職業は飛行機のパイロットだったんですね。飛行機、車、オートバイ、なんでも好きで、F1ドライバーに憧れたときもありました笑。そして、小学校6年の時に横浜から宇都宮へ引っ越しをしたんですが、電車やバスで移動できる環境ではなくなってしまったので、自転車に乗る機会が増えたんです。その後中学で出会った同じ乗り物好きの友人と高校になったらオートバイに乗ろう、なんて話をしてたんですがお互いにMTBに乗っていたこともあって土日に部活をサボっていろは坂なんかの峠で自転車を乗り回すようになってました。

小野寺選手

日光のいろは坂をマウンテンバイクで笑!

はい笑、そしてちょうどそのくらいの時に宇都宮で開催されるジャパンカップを生で観戦してロードレースの魅力に取りつかれて、プロ選手がいることも知り、どうやったらプロロード選手になれるか?考え始めたんですよね。当初は競輪選手を目指して高校の自転車部に所属してたんですが、競輪は自分向きではないなと思いはじめ、縁があって高校3年のときにはブラウブリッツェンに入団してロードレースに出るようになったんです。

小野寺選手

中学から高校まであっという間に自転車にどっぷりハマったんですね。

はい、でも実は子どものころの夢も諦めきれずに高校3年の時には航空自衛隊のパイロットになるための試験も受けていて、それと同時にブラーゼンからのオファーもあったので落ちたらパイロットの夢は諦めようと思い、この世界に入りプロロード選手になっています笑。

小野寺選手

面白いお話です笑。
そこからプロ選手になって8年目、ブリッツェンで6年目のシーズンを過ごされていますが、プロ選手として個人的な目標はなにかありますか?

チームとしての勝利はもちろんあるんですが、僕個人は全日本選手権に勝ちたい、とか日本代表になりたい、という目標はないんですね。最初に話したことと少し被るんですが、将来的にどれだけインパクトを残した選手になれるか?が僕の目標なので、自分が引退した後もたくさんの人の記憶に残っていたり若い子たちが調べてくれたり憧れる存在になりたいんです。

小野寺選手

伝説になる、ということですね。

そうですね、F1でいったらアイルトン・セナのような存在になる笑。

小野寺選手

なるほど、記憶に残ったり憧れの存在になるための手段としてレースに出て勝って目立つ。ということですね。

はい、そして僕自身は応援されたり見られていると俄然やる気が出ますので笑、ブリッツェンのファンの方の応援はとても励みになるし、観客数が多いジャパンカップは国内屈指のレースなので走っていても楽しいし勝ちたいレースです。

小野寺選手

それはブリッツェンというチームと小野寺選手の相性はピッタリですね。
普段のトレーニングも宇都宮近郊で走ることが多いんですか?

チームの拠点も自宅も宇都宮ですし、ちょっと走れば山もあるし平坦もあるいろいろなシチュエーションを走れるエリアなので、他のロードチームと比べても最高のトレーニング環境にあると思っています。練習場所には困らないですね。

小野寺選手

そんなトレーニング環境もチームの強さの秘訣ですか。
トレーニングでなくとも、サイクリストにオススメのコースはありますか?

これからの時期は標高が高いところが涼しいですから、まずは有名な日光のいろは坂を登って中禅寺湖へ、その先戦場ヶ原を抜けて金精峠へ向かう、のは景色も綺麗でオススメの楽しいコースです。気がついたら獲得標高もあっという間に2000m超えますので、坂が大好きな方は是非お越しください笑。

小野寺選手

日光は僕も一度自転車で走ってみたいと思っていたのでそのコースは楽しそうです。
ご自身が中学生で初めて観戦して魅了された自転車のロードレース、どんな魅力があるかと思いますか?

他のプロスポーツと比べると選手と観客の距離がものすごく近いことが特徴で、すぐ手の届くところで選手が走り、機材の音や匂い、五感を間近で刺激するスポーツだと思います。
なのでモータースポーツが好きな方が機材の部分で、自分でも乗れて観戦もできるより身近なスポーツとしてハマることも多いのはないでしょうか。自分でいじることもできるし男の子の心をくすぐるのも機材スポーツの魅力ですから、そういう方々にももっと興味を持っていただけるといいなと思っています。

小野寺選手

たしかにそうですね。しかも、フォーミュラーカーはどうやっても買えませんし走らせる場所もないけど、自転車だと200万も出せばプロ選手が乗っている最高峰のモデルが手にはいります。メカ好きな人にとってはある意味魅力的ですよね。

自転車のメンテナンス

機材の話に少しなりましたが、ほぼ毎日自転車に乗られていると思いますが、日常の自転車メンテナンスはご自身ではどのようにされていますか?

そうですね、週に一回はかならず洗車をするようにしていて、プラス雨で濡れた日や汚れたときは都度洗うようにしています。

小野寺選手

なるほど、洗車以外のメカニック的な部分もご自身で?

はい、僕もメカ好きな男の子のなかの一人なので笑、機械いじりができることもロードレースが好きになった理由の一つでもあります。高校生の時には完成車で買った自転車を一度自分でばらして組み上げたりしてましたし、他のチームメイトに比べると自分でメンテナンスすることも多いと思います。

小野寺選手

選手それぞれでどこまで自分でやるかはかなり違うんですか?

乗って走ったらものすごく速いけど自分でメカニック的な作業は全くやらないという人もいますし、僕みたいにイチから組むことができちゃうくらいの人もいますので、これはもう人それぞれですね。

小野寺選手

それは意外でした。
ところで洗車やメンテナンスを自分でする時に我々アマチュアサイクリストが気をつけた方がいいポイントがあれば教えてください。

まず、洗車をして自転車をキレイにするという作業はもちろん大切ですが、その作業によって「愛車の変化に気がつく」ということが重要です。丁寧に磨くことでフレームの傷や、パーツの劣化に気がつき故障や事故を未然に防ぐことができます。なので、まずは大前提として愛車をキレイにする洗車で機材をキレイにすることを日々意識していると、自然と細かいところまで目が行き届き変化に気がつくようになります。みなさんも是非自分でやってほしいと思います。結果長く安全に乗れることに繋がりますよ。

小野寺選手

洗車という物理的にキレイにすることが目的ではなく、その行為を通して愛車のメンテナンスをするという意識を持つことが大切ですね。

そうです、一生懸命磨いていると小さなキズがあったりするけど、それもこの愛車と一緒に走った証であるわけで。「お前ともいろんなとこ走ったな〜」とか思えるようになり、より愛着が湧いてきますよ。なので、機械的な要素の大きいコンポや駆動系をいじるのではなく、まずはみなさん洗車を自分で行って愛車をキレイに大切にする、という事を一番心がけてほしいです。

小野寺選手

それなら初心者の方でも取り組めるし、気持ちから入るのは大切なことですね。
そして、洗車のお話なんですが、シュアラスターの製品に関して聞かせてください。
今年発売されたチェーンルブの感触はいかがでしょうか?

まだ自分自身では使っていませんが、チームメカニックがレースの前のメンテナンス時に使っているのでレース時には毎回使用しています。
個人的にまだ使用していない理由が実はあって、基本的にルブは汚れた状態で使うと意味がなくむしろチェーンを痛める原因にもなるんですね。そして僕はいま一週間で大体600~700kmくらいのって洗車、というのがトレーニングのルーティンなんです。多分このセミドライタイプのルブは粘度が軽く300kmくらいの耐久性だと思いますのでそうすると僕の場合は洗車のタイミングをもう一度どこかでいれる必要があり、トレーニング周期と合わないんです。
なので個人的なトレーニング時にはもっと粘度が高くて600km以上もつルブを使っていますが、レースのときには300kmもてば十分なのでさらさらした質感や軽い乗り味は体感していますし実際今年もすでに勝っていますからね。

小野寺選手

なるほど、月に2000~3000km。そして、ルブは個人で好みがあるというお話はよく聞きますが、自分の乗る頻度と洗車のタイミングに合わせてルブを選ぶというお話はとても参考になります。そしてそういう意味ではこのチェーンルブは我々のようなサイクリストなら個人差もありますが1週間から1ヶ月はもちますし、小野寺選手のような洗車ルーティンを自分のタイミングで決めて常によい状態を保ちやすいですね。

はい、汚れた状態でどんなに良いルブをさしても本来持っている効果を発揮できないので、かならずチェーンをキレイにした状態で使いましょう、と皆さんに伝えたいです。

小野寺選手

しっかり書かせていただきます、ありがとうございます。
こちらも新しく発売されたチェーンクリーナーなんですが、この製品に関してはどんな印象を持たれていますか?

水がない環境で洗車する方に一番オススメです。先程お話したようにキレイな状態でルブを使うために、チェーンは水を使った洗車と同レベルまでキレイにする必要があります。そんなときにはこのクリーナーの洗浄力や噴射力の強さが役に立ちますし、長い期間洗車をしていなくてチェーンがドロドロだと流石にこれだけではすべての汚れを落とすのは難しいかもしれませんが、定期的に洗車していればこれ一本で十分キレイにできる性能をもったクリーナーです、室内でも使えます。 もちろん水洗い洗車をする場合でもこれでチェーンの汚れを落としてから水洗いすればより簡単にキレイにできますよ。とても便利なアイテムです。

小野寺選手

ちなみに水洗い洗車は必要な油脂類まで落としてしまうから高頻度でやらないほうがよいと聞いたことがあるんですが、洗車する時に気をつけているポイントはありますか?

確かに駆動系やホイール、ヘッド周りには油脂類が使われていて大事なところなので車の洗車みたいに高圧洗浄機を使うのはNGです。油脂類を落としてしまうだけでなく水圧でパーツを痛める可能性もあります。ですがシャワー程度の水流で水を掛けるのは全く問題ありませんし、週に一回水洗い洗車をしてもそういった意識でやっていれば大丈夫です。

小野寺選手

なるほど、僕も気をつけて洗車するようにします。

あと、最近自転車に乗った後に重宝しているのが、ゼロドロップシートです。
トレーニングするとどうしても汗やドリンクの水分がフレームやヘッド周りについて、ほったらかしにしておくとこびりついてしまうので、特に春以降の汗を大量にかく時期は気をつけているポイントなので、ほぼ毎日トレーニング後にシートでフレームの拭き取りをしています。この作業をしておくだけ週一回の洗車も楽になりますし、常にキレイな状態を保っておくことができますから、毎日ケアしてあげることも大切です。

小野寺選手

たしかに、今はコロナ禍でズイフトなどでインドアライドをしている人も多く、フレームやヘッド周りの汗問題は良く耳にしますから、そういう方々にもゼロシートでのこまめなメンテナンスはオススメですね。

シュアラスターとの出会い

そして小野寺選手は乗り物全般がお好きで、車やオートバイも趣味で楽しまれているとのことですが、シュアラスターの製品もチームへの自転車ケミカルのサポートが始める前からご存知だったとか?

はい、実は以前からカーケアグッズも色々試していた時期もあり、その時にいろいろなブランドのものと比べながら使っていました。特にシュアラスターのカーワックスを愛用していて、その流れで他のカーケアグッズやゼロフィニッシュも自分で購入して使っていました。自転車同様、車もオートバイも常にキレイな状態にしておきたいので、車には洗車用のグッズを一式常に積み込んでいていつでも使える状態にしています笑。

小野寺選手

ゼロフィニッシュは自転車だけでなく車やオートバイのユーザーさんからも評判が良いアイテムですね。

カーケア製品だと、シュアラスターと言えばワックス、だと僕は思っているので、やっぱりその流れで洗剤系のものよりも仕上げ、艶出し、などルックスに効果を及ぼす製品がやっぱり良いと思っています。

小野寺選手

車の洗車もかなりの頻度でされるんですか?

そうですね笑、自転車に限らず車もオートバイも自分が乗るものは常にキレイにしておきたいと思っていて、少しでも汚れがあると気分が落ちますから笑。なのでどのくらいに頻度とは決めていませんが、普通の人から比べるとかなりの頻度で洗車やワックスかけをして常にピカピカの状態を保っています。

小野寺選手

素晴らしいことですね、僕は自転車はかなりの頻度で洗車していますが車はそこまでケアしていないので、今後は車もちゃんとキレイにするようにします笑。
今日はお忙しい中貴重なお話をたくさん聞かせていただきありがとうございました!

宇都宮ブリッツェンにシュアラスターの自転車ケミカルでのサポートは今シーズンから始まったばかりでしたが、カーケア用品を愛車に使っていた小野寺選手にとってはすでに馴染みにあるブランドであったことから、自転車ケミカルを使うことも自然な流れですんなりと使えているとのこと。レースで乗るロードバイク同様、当日見せて頂いた愛車レビン(98年式)は本当にピカピカで小野寺選手の愛情を感じましたし、積み込まれていた洗車グッズの数々を出してくれた時には本当に嬉しそうな表情で一つ一つ説明をしてくれたのがとても印象的でした。
プロロード選手として結果を残すことはもちろん、記憶に残る選手になる事をめざしているからこそ使う機材や愛車など人目に付くものは常にキレイでかっこよくあるべきだろうし、オノデライダーポーズはすでに多くにファンの記憶に刻まれているはずです。そして今年もすでにJCLのレースで勝利しているように、日本のトップ選手として結果も残している小野寺選手からは目が離せません。
シュアラスターとしてはプロ選手がプライベートですでに製品を愛用していた、というのはとても嬉しいことですし、そんな小野寺選手の本業を自転車ケミカルでサポートできるにはなにかの縁を感じます。そしてより多くの人々に「愛車の洗車」がとても大切であることと同時に、メンテナンスの方法もしっかりと伝えていきたいと思います。

取材協力

宇都宮ブリッツェン
https://www.blitzen.co.jp/

小野寺玲選手
オノデライダー戦記
https://onoderider.hateblo.jp/

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