ベスパ正規ディーラー【ベスパ東京練馬】へ、
あみーごの突撃ゼロフィニッシュ!

国内ベスパ正規ディーラーの中で、トップクラスの販売実績を誇るベスパ東京練馬(コネクティングロッド)は、豊富な経験とノウハウで、多くのベスパオーナーから定評のあるお店。

屋内外の展示車両や作業現場でシュアラスター ゼロフィニッシュを使い始めて半年ほど経過したというベスパ東京練馬に行って、ゼロフィニッシュのお役立ち度や有効性などを、同店代表の吉田さんにじっくり伺ってきました!

ゼロフィニッシュを使ってみて

「ゼロフィニッシュを使って、私が気に入ったポイントの一番は撥水効果ですね」

仕事で毎日バイクに乗るという吉田さんは、雨の日に乗った際にゼロフィニッシュの撥水効果と防汚性、そして持続期間を実感したそう。

「車両の登録業務などで、天候を問わずバイクに乗るので撥水効果のあるコーティング剤は、以前から使っていました。初めてゼロフィニッシュを使ったのは、ベスパのラージスクリーンです。スクリーンの半分に、これまで使っていた他社のコーティング剤、そして半分にゼロフィニッシュを施工して雨の日に走ってみたんですよ。ちょっと意地悪なんですが、いい実験でしたよ(笑)」

そう笑顔で話してくれる吉田さんが続けて語る。

「確かにどちらも撥水効果はあったんですが、ゼロフィニッシュの方が弾く水滴の粒が大きくてスクリーンから流れやすいんですよ。これには感心しました。バイクで走っていると水の粒が滑るように流れるので気持ちいいですね。大体、1か月以上は効果が落ちなかったです。」

走行中の飛び石や虫などで傷や汚れがつきやすいラージスクリーンにゼロフィニッシュの施工は効果的。使い続けることで、ゼロフィニッシュに含まれている成分が傷を埋めてくれて次第に目立たなくなるのと、また、シミになりやすい虫などの色素沈着を防いで除去しやすくなります。

「スクリーンは透明だから誤魔化せないですよね。傷が目立たなくなったのも実感しています。ラージスクリーンってお客様にも人気だからゼロフィニッシュ施工はお薦めできますね」

綺麗は足元から

私の場合、スクーターに乗るといつも気になるのが足元の汚れ。ベスパの場合、足を置く部分がデコボコになっていて、滑り止めのゴムが装着されています。

実はこのゴムって、手で簡単に取り外せるんです。みなさんご存知でしたか?

足元の泥汚れなど、ゼロフィニッシュで綺麗にしたいとき。この滑り止めのゴムを取り外してゼロフィニッシュで拭き上げればOK!戻すときも手で簡単に元通りにできます。スクーターの場合、ステップも目立つ部分なので、ボディと一緒に綺麗に磨き上げましょう。

最初にクロスにスプレーしてから拭くと磨きやすいよ!

新車が届いたら・・・

豊富な販売実績を誇るベスパ東京練馬では、新車も頻繁に取り扱っています。新しい車両が届いたときはどういったケアをしているのか、吉田さんに伺いました。

「お店に新車が届いたときは、車両に保護フィルムが貼ってあります。お店で保護フィルムを剥がして、傷などはないか車体のチェックをしてからお店に展示したりお客様に納車します。その車体チェックをすると同時に、ゼロフィニッシュで磨き上げているんですよ。車両の状態をみながら綺麗にできるから一石二鳥です」

ちょうどこの日に届いた新車プリマベーラで、車体を確認しながらゼロフィニッシュ施工をします。多彩なラインナップがそろうベスパシリーズの中でも特別な優美さを放つプリマベーラ。上品で、そこにいるだけでオシャレ度が格段にアップする最強のスクーターだなぁ・・・って見惚れてしまいます。

「モノコックボディのベスパは、ほぼ全部の面にゼロフィニッシュが使えるんです。このレッグシールドと呼ばれる部分も車体のフレーム。広い面はそのままスプレーして拭き上げるだけで完了なので手軽ですね」

塗装面ほか、鉄や樹脂、メッキのパーツも混在しているベスパ。ゼロフィニッシュ1本であらゆるパーツも磨き上げられるので、時短にも繋がりますね。

ベスパの埋込み式ウィンカーも一緒に拭き上げられます

「拭き上げたときの滑りやすさが気持ちいい。クロスで全く抵抗を感じないんです。伸びも良いから広く拭けるし、価格もそんなに高くないから良いですね」

以前、シュアラスターの固形ワックスを愛用していたという吉田さん。「シュアラスターといえば、昔からよく知っているメーカー。もともと馴染みのあるブランドだから使う前から安心感はありましたけどね!」そう笑顔で話す吉田さん。話をしながらも、じっくりと車両のチェックも怠らないのが流石プロだなぁ、って思います。

マットカラーのベスパ

中古車の取り扱いもあるベスパ東京練馬。先ほどクリーンアップした新車プリマベーラの隣に展示してある車両は中古車とのこと。こちらもゼロフィニッシュで綺麗にして展示中ですが、なんとも綺麗な状態で驚きます。

「ベスパはマットカラーの車両も多いので、その点もゼロフィニッシュは使いやすくて助かります。塗装面では施工すると輝きが増すし、マットの車両では色の濃さが変わりますよね。特に黒色の部分は時間の経過とともに白っぽくなってしまいがちですが、ゼロフィニッシュで拭き上げると黒が復活します。以前までは、他社のスプレーワックスを使ったりしたけど、仕上がりが全然違いますね」

展示車両も多く取り扱っているため、日々の車両ケアは毎日のルーティーン。だからこそ、簡単に時短でバイクが綺麗になるゼロフィニッシュはとても使いやすいと話してくれました

お待たせしない管理体制

お店の展示車両や、お客様への納車前、そして整備作業の現場でもゼロフィニッシュが活躍中です。ベスパ東京練馬では、ベスパ純正パーツや消耗品類を多数在庫することで、ユーザーさんの希望や要望に迅速に対応できる、そんな管理体制がしっかりと整っています。

店舗2階の倉庫にはたくさんの純正パーツが綺麗に陳列されていて、外車ならではの”お渡しまで時間を要します・・・”という事態を避けられるのは、オーナーとしては嬉しいことですよね!

私が初めてベスパに乗ったとき、”スクーターでこんなに楽しく走れるんだ!”って感動したのを覚えています。走る楽しさと、優美な上品さを兼ね備えたベスパだからこそ、長い歴史をもって現代までたくさんの人に愛されるバイクなんだと思います。最近では、高級ブランドのデザインを施した特別な車両や、有名デザイナー監修のPOPな車両まで近代的なベスパもすごくお洒落でかわいいですよね!

伝統を受け継ぐベスパ

「昔ながらのスタイル、形を引き継いで現代になっても全く古さを感じないモダンなお洒落さがすごく好きなんです。新旧モデルを並べても、しっかりとベスパの血を受け継いでいるのが見てわかりますよね。歴史あるベスパの良さをたくさんの人に伝えたいですね。お店としては、これからもしっかりとお客様のベスパライフをサポート致します」

語ってくれた吉田さんの目は、その優しいお人柄を映しているようでした。

現在、ベスパ東京練馬にてゼロフィニッシュが販売中です。多彩なベスパがお店を彩り華やかで広い店内。お店のSNSも元気に更新中です★ぜひチェックしてみてね!

記事で紹介されたアイテム

商品詳細はこちら
ゼロフィニッシュ
マイクロファイバークロス

取材協力:ベスパ東京練馬(コネクティングロッド)

東京都練馬区高松6-3-4
TEL: 03-6913-4819
FAX: 03-3995-4447
営業時間: 10:00~19:00(整備受付~18:00迄)
定休日: 水曜日、他ホームページ参照
公式ホームページはこちら
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