オートバイ用スペシャルマフラーの老舗メーカー”SP忠男”へ、あみーごの突撃ゼロフィニッシュ!

世界中のライダーに『気持ちイー!』を届ける、モーターサイクル用スペシャルマフラーの老舗メーカー『スペシャルパーツ忠男(SP忠男)』といえば、みなさんご存知ですよね!1977年に設立していまもなお、世界中のライダーに愛されるモーターサイクル用オリジナルバイクマフラーを開発しています。

そして、バイクマフラーのプロショップ”SP忠男”で、ゼロフィニッシュが大活躍してるんです。そこで今回『SP忠男 浅草本店』にお伺いし、どのようなシーンで、どんな使い方でゼロフィニッシュを活用されているのか。

また、バイクマフラーのプロに伺う”自分でできるマフラーケア”の方法を教えてもらいました!

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手軽にスグに綺麗になるゼロフィニッシュ

今回ご担当してくれたのは、SP TADAO営業部の小川さん。ゼロフィニッシュは普段から日常的に愛用してくれているとのこと。

(小川さん)
サイレンサーを手軽に綺麗にしたいときに、ゼロフィニッシュが重宝しますね
伸びが良くムラにもならないから、綺麗に仕上がるのがすごく良いですよね。

耐熱試験300℃をクリアしているゼロフィニッシュだから、マフラーにも気兼ねなく使えます。

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マフラーのプロショップSP忠男では、どのようにゼロフィニッシュを使っているのか伺ってみました。
使い方など、これはぜひ真似したいですね!

(小川さん)
基本的に、ゼロフィニッシュを直接マフラーには吹かないです。マフラーに限らず、どの箇所でも同じですね。

マイクロファイバークロスにゼロフィニッシュをスプレーし、サイレンサーやボディを磨き上げてから『乾いたクロスで乾拭き』すると、より一層キレイに仕上がりますよ。

『仕上げに乾拭き』をする手法は、初めて聞いたので新鮮ですね!
確かに、乾拭きをするとより滑らかな仕上がりになるように感じました。

(小川さん)
サイレンサーだけでなく、オートバイの樹脂パーツも、ムラが出やすくて難しいですよね。けどゼロフィニッシュを使うようになってから、拭きムラも気にならなくなりました。

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(小川さん)
とにかく、”手軽に綺麗になるイメージ”が強くて、その通りの働きをしてくれるから、ゼロフィニッシュはいつも近くに置いています。

カーボンパーツの艶を復活

SP忠男マフラーやオリジナルヒートガードにも、カーボンパーツは多く採用されています。

(小川さん)
カーボンパーツも、艶が出て綺麗になりますよね。カーボンって、使っていくうちに段々と艶がなくなって、白っぽくなりますよね。ゼロフィニッシュを使うとカーボンの艶が復活して、すごく見栄えが良くなります。

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カーボンでも、その他のパーツでも、磨き上げるときは、やはり
【 ゼロフィニッシュをクロスにスプレー → 磨き上げ → 仕上げの乾拭き 】
これを基本としています。
特に、黒色部分や艶消しパーツなどは変化がわかり易くて、拭きあげていて面白いです。

水なし洗車のメリット

全国のオートバイ用品販売店などの店頭イベントにも積極的に出展をしているSP忠男では、イベントの際にもゼロフィニッシュは必須アイテムになっているそうです。

(小川さん)
オートバイのイベント出展の時には、いつも8台くらいバイクを搬入・展示しています。水の使えない場所で、展示車両を綺麗に仕上げたいときは、やっぱり”ゼロフィニッシュ”が最高ですね。すぐに簡単に綺麗になって、時短にもなるし大変助かっています。

このお店でも、水を使う洗車はなかなか難しい環境にあるので、作業終了後に磨いて綺麗に仕上げています。

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水を使った洗車をする際には、マフラーの排気口に水が入らないよう十分に注意すれば、ボディ洗車と同じくマフラーも水で洗い流してOKとのこと。

(小川さん)
排気口から水が入ってしまうと、中の消音材が痛んでしまうのですが、ゼロフィニッシュは水は全く使わないから、その点も安心です。

お家でできる”マフラーお手入れ”の極意

バイクパーツとして、”1番目立つ”といっても過言ではないであろう、マフラー。マフラーをカスタムすることによって車両全体の印象が変わり、乗ってみればその変化を体感しやすいのがマフラー。

自分のお気に入りのマフラーを、いつまでも綺麗に保つための秘訣を、プロである小川さんに伺いました。

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油分は大敵!『脱脂』がポイント!

 (小川さん)
油分が付着した後に熱が入ると、黒く焼けちゃうんです。特に指紋の後とかは要注意!マフラーの見た目に、すごく響きます。

そこで、小川さんおススメのマフラーケアのポイントは

1、十分に脱脂をして、油分を拭き取る 

2、最後の仕上げに、ゼロフィニッシュでコーティング

この簡単なひと手間で、黒い焼き付きの防止になり、マフラーの綺麗も長持ちしてくれます。

(※マフラーは冷めてからお手入れをしてください。)

(小川さん)
この方法はすごく簡単で、かつ、効果が持続するのでおススメです。ぜひ試してみてください。

ただ、カーボンについては脱脂しない方が良いと思います。カーボンは、紫外線の影響で白っぽくなるんですが、強めのケミカルで脱脂してしまうと表面の樹脂を劣化させてしまう恐れがあるので、なるべく避けてください。

いつまでもスタイリッシュなマフラーを

スペックの向上だけでなく、バイクの見栄え、スタイルを良くするカスタムでもあるマフラー。いつまでも綺麗に、人目を惹くマフラーを維持していたいですよね!

カッコいい状態をいつまでも保ちたいなら、やはりこまめにケアをしてあげることが重要。簡単に手軽に、綺麗にできてさらにコーティング効果も高いゼロフィニッシュなら、すごく使いやすいですよね!

(小川さん)
ゼロフィニッシュを知る前までは、マフラーケアは”脱脂して終了”でした。コーティング剤などがあっても、耐熱温度が不明瞭だったこともあって、なるべく使わないようにしていたんです。

ゼロフィニッシュは、耐熱300℃をクリアしているとハッキリ言ってくれる安心感と、仮に300℃以上の温度になっても焼き付きがない。以来、ゼロフィニッシュは当店でも”お気に入りアイテム”として使っています!

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ゼロフィニッシュは現在、SP忠男店頭でもご購入いただけます。

ステンレス・チタン・カーボンなど、マフラーの種類は多種多様。SP忠男店頭にて、愛車に合わせたゼロフィニッシュの使い方や使用感が聞けるから安心ですよね!そのほか、種類や形状によって異なるお手入れや保管方法など、ご不明点はお気軽にマフラーのプロショップ”SP忠男”までお問合せください。

新製品のマフラーに興味津々・・・

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SP忠男店頭イベント等も積極的に開催しております。イベントブースの展示車両や試乗車などは、どれもゼロフィニッシュで磨いているので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください!

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WR250Rに付けたい(POWER BOX)♪

取材協力:スペシャルパーツ忠男(SP忠男)

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SP忠男 浅草本店

東京都台東区花川戸2-17-10
TEL 03-3845-2009
http://www.sptadao.co.jp/

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