完全受注生産・国内製造のサスペンションメーカー”NITRON Japan(ナイトロンジャパン)”へ突撃ゼロフィニッシュ!

鮮やかなターコイズブルーが特徴的なナイトロン。イギリス生まれのサスペンションブランドであり、その日本国内正規輸入販売代理店を務める”ナイトロン ジャパン”(埼玉県春日部市)では以前より、ゼロフィニッシュを愛用しています。

オートバイを美しく彩るサスペンション。ゼロフィニッシュがいかにお役に立っているのか、またその使用方法や、サスペンションを美しく維持するコツなどを、サスペンションのプロに伺ってきました。

シュアラスター|surluster|ナイトロン|nitron|サスペンション|ゼロフィニッシュ|コーティング|洗車|埼玉県春日部市

サスペンションのお手入れって?

サスペンションの大敵はやっぱり”オイル漏れ”ですね。

そう話してくれた、ナイトロンジャパンの羽柴さん。完全受注生産であり、お客様一人一人の乗り方に合わせて作る特別なサスペンション”NITRON”。良いものはいつまでも良い状態で維持していたいですよね。

泥を巻き上げて走るシーン、例えば雨の日に走ったり、林道ツーリングなどをした際は、特にサスペンションにも注視してもらいたいですね。傷ができたり、ゴミを挟んでしまって”サスペンションが抜ける”状態になると、性能低下だけでなく安全面にも支障をきたしてしまいます。また、泥や粉塵はそのまま固着してしまうと錆の原因となり、オイル漏れが発生してしまいます。

シュアラスター|surluster|ナイトロン|nitron|サスペンション|ゼロフィニッシュ|コーティング|洗車|リアショック

フロントフォークの汚れは、結構目に入るので綺麗にされている方が多いのですが、リアショックに関しては、見づらいことと、手が届きにくいのでケアが行き届かない場合が多いんです。

確かに、サスペンションってオートバイ全体を見ても目立つパーツの一つですよね。ナイトロンカラーであるターコイズブルー他、黄色や赤など、贅沢で鮮やかなカラーリングをもっと映えさせたい。・・・とは思いつつも、リアショックって洗いにくい。そこで、自分でできる効果的な洗い方を伺いました。

1番簡単で有効なのは、水洗いです。水をかけて泥や粉塵を落とすだけで全然違いますよ!高圧洗浄でもホースでも、水をかけて汚れを洗い流したら軽く水気を拭き取ってくださいね。やはり水分は錆の原因になりますから。
それだけでも効果的なんですが、拭き取る段階でゼロフィニッシュを使うとさらに綺麗に仕上がるので気に入っています。

リアショックを磨く

ゼロフィニッシュを使って、慣れた手つきでリアショックを磨く羽柴さん。ゼロフィニッシュが発売開始されて間もない頃から愛用しているとのこと。

クロスにゼロフィニッシュを吹いて、スプリングやリザーバタンクを磨きます。ターコイズブルーの色味が甦って綺麗ですよね。しかも、ゼロフィニッシュでリアショックを磨くようになってから、汚れにくくなった気がします。

車体からチラッと覗くスプリング、その脇に装着されているリザーバタンクがかっこいい!サスペンションに限らず、バイクのカスタムって性能はもちろんのこと、見た目も重要。自分で選んで納得したパーツだからこそ、いつまでもカッコ良く見せたいし、仲間にも自慢できる姿を維持したい。手軽に簡単に”魅了するパーツ”にしてくれるのがゼロフィニッシュじゃないでしょうか。

私も一緒にZX-25Rを磨きます。水なしで簡単に施工できて、仕上がりは驚くほど綺麗になるから、ゼロフィニッシュ洗車って本当楽しいです!

時短の救世主

ゼロフィニッシュの好きなところは、とにかく伸びが良いところかな。少量でも広範囲に拭きあげられるから使いやすい。過去に別のコーティング剤で、スプレーした後に拭いても斑(まだら)っぽくなったり拭き跡が残ったりしたものもあったけど、ゼロフィニッシュはすぐに馴染むし、初めて使ったときは”すごい!”って思いましたね。水要らずだし、時短になるのは、もぅ最高ですね。

オートバイのイベントやサーキット走行会などにも積極的にブース出展しているナイトロンジャパン。ゼロフィニッシュを使うシーンは、そういったイベント会場の展示車両だったり、または雑誌広告媒体の撮影の際にも必須アイテムだそう。

サスペンションを磨き上げるのはもちろんですが、その際に映る周囲のパーツ類やフェンダーの内側も綺麗にします。塗装面も樹脂パーツも、これ1本で済むから楽ですね。

最近よく見るマット塗装にもゼロフィニッシュは使えます。車体はもちろん、サイレンサーやヘルメットのマット面にも使える点もお気に入り、と語ってくれた羽柴さん。

オンリーワンのサスペンションが”NITRON”

ジャパンクオリティー。英国からパーツを輸入し、国内で1本1本丁寧に組み上げ製造されるナイトロン サスペンションは、あらゆるユーザーの要望に沿うことができる、まさにハイグレードサスペンション。

”ツーリングをもっと快適にしたい”、”ローダウンして足つきを良くしたい”・・・など乗り心地についての改善や、走行会やレースシーンでのパフォーマンス向上など、ユーザーの要望は多岐に渡る。最近は『旅』を目的としたオーダーも増えているそうで、パニアケースを装備し、タンデム仕様で快適に・・・などといったサスペンションの製造も可能なのだそう。

部品があれば、オーダーを受けてから大体2~3週間で完成します。長くても1か月半から2か月くらいで、バイクに取り付けできます。完全受注生産のなかでも、やはり1日でも早くお客様にお届けできるようにしています。製品に満足していただき喜んでいただいたお顔を見ると、やり甲斐を感じますね。

自分好みの、自分だけのサスペンション。愛車の乗り味に特に不満を感じていなくても、一度替えるとその劇的な変化に驚くパーツのひとつがサスペンションです。

今回私がお伺いした埼玉県春日部市にあるNITRONサービスセンター他、全国のバイク用品販売店などでもナイトロンサスペンションを取り扱っています。また、NITRON JAPAN公式ホームページからもご注文やサスペンションについての相談も可能ですので、ぜひご利用ください!

SurLuster Instagramで ”IGTV”始めました!

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

IGTVで新連載スタート❣️インスタフォローよろしくね😉💕 Thanks for @nitron_japan #surluster #ゼロフィニッシュ

SurLusterオフィシャル(@surlusterinsta)がシェアした投稿 –

【あみーごの突撃ゼロフィニッシュ!】がショートムービーになって連載開始!第一回目は、ナイトロンジャパン羽柴さんが、ナイトロンサスペンションについて教えてくれました!
次回のIGTVもお楽しみに!( @surlusterinsta

取材協力:NITRON JAPAN(株式会社ナイトロンジャパン)

シュアラスター|surluster|ナイトロン|nitron|サスペンション|ゼロフィニッシュ|コーティング|洗車|リアショック

NITRONサービスセンター

埼玉県春日部市備後東4-5-40 2F
TEL:048-812-5906
FAX:048-733-9056
MAIL: shock@nitron.jp
ナイトロンジャパンFaceBook

関連リンク

関連記事

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。