
スペイン発祥のモーターサイクルブランド”LEONART(レオンアート)” を磨いてきたよ!
あみーごの突撃ゼロフィニッシュ
2004年にスペイン、バルセロナで生まれたLEONART(レオンアート)。125ccとは思えない立派な車格と、元気でパワフルなエンジンフィールを楽しめる個性的なオートバイです。
まだ日本に上陸して間もない”レオンアート”ブランドの正規輸入総代理店である、”ウイングフット株式会社”に突撃訪問!クラシカルな雰囲気を演出する”マット塗装”が多いレオンアートとゼロフィニッシュとの相性や、その使用感などを伺ってきました。

ヴィンテージスタイルを演出するマットな質感
様々な車種を展開するレオンアートのモーターサイクルは、マット塗装を多く使用するヴィンテージスタイルが魅力。そのシックでクラシカルな風合いを保つため、以前からゼロフィニッシュを愛用してくれている、ウイングフット株式会社の代表上さん。
レオンアートの車両に、ゼロフィニッシュはピッタリなんですよ!と、語ってくれました。
正直言うと、最初は心配だったんです。マット塗装に施工して大丈夫かなあ・・・、と半信半疑。けど、実際にゼロフィニッシュをスプレーすると、最初はスプレーの液で濡れたようになるのですが、拭きあげるとマット面の”黒”に深みが増して、シックな風合いが甦るので感心しました。とにかく仕上がりが良かったですね。

今回ゼロフィニッシュを施工しているのは、レオンアート”トラッカー125”。オンもオフも走れる万能プレイヤー。そのほかにも、クルーザータイプや、カフェレーサーなど、いろんなラインナップが揃っている。ほとんどのマシンがマット塗装を多く採用していて、エンジンもむき出しで配置されている。
まだ日本では珍しいレオンアート。至る所で人目を惹くので常に綺麗をキープしていたいところ。
各所デザイン性にも凝っていて、まさに”魅せるバイク”!
艶もマットも”ちょうど良い”
マット塗装の他、クルーザー系だとメッキのパーツや未塗装パーツも使われているけど、それら全てゼロフィニッシュ1本で完了!レオンアートの魅せ場でもあるエンジン部や、サイレンサーも、お話をしながらあっという間に綺麗が完成!
普段ガレージ保管しているのに、今ちょっと拭きあげただけでこんなに汚れが取れるからビックリですね!
綺麗に艶がでたホイールと、拭きあげたクロスを見て驚きと笑顔の表情。屋内保管でもやはり汚れが付着するんですよね。ホイールなどの艶が欲しいパーツは、ちょうど良い艶感で仕上げれくれる。対して、最初に施工したマット塗装のタンクはより”黒”が際立って引き締まってみえる。
最初の施工で良さを実感
今までは、他のコーティング剤を使ってみたり、マット部分はやはり心配だから水拭きをしたりなど・・・実は色んなコーティング剤やクリーナーをテストをしてきたんですよ。まるで濡れたような、ベタベタしたような・・・そんな必要以上の艶が出るものもあったけど、ゼロフィニッシュは、求めている質感にピッタリ仕上がるんですよね。最初に使ったときに、『えっ!これ良いじゃん!』って驚いたのを覚えています(笑)。
ゼロフィニッシュのすごく気に入っているポイントは、仕上がりの艶の出かたが全然違うところ。あと、マットにも使えること。
そう笑顔で語ってくれた上さん。最近は特にマット塗装の車両や、ヘルメットも艶消しのものが流行っていますよね。マット以外でも、様々な素材に使えるゼロフィニッシュ。洗車とコーティングが同時にできる手軽さと便利さ。コーティング剤特有のニオイも少ないから、ガレージや事務所内などでも使いやすいですよね。

納車前の仕上げには欠かさず
お客様の車両を預かり、点検・整備なども行うウイングフット社。実際に、PIT作業の現場でもゼロフィニッシュを活用しています。社屋、展示スペースにも、たくさんの車両が並べられていて、”車両磨きは毎日の日課”とのこと。
お客様への納車前の仕上げにもゼロフィニッシュを使いますね。すごく喜んでもらえるんです。その時にもお客様に自信をもって、ゼロフィニッシュをお勧めしています。マット塗装に使えるのが、やっぱり強みですよね。
価格的にもっと安価なコーティング剤も沢山ありますけど、やっぱり良い商品っていうのは、多少値が張っても購入されます。この独創的なレオンアートを選ぶお客様も、やっぱり”良いもの”、”自分に合うもの”を探して来られる方が多いので、良い商品だからこそゼロフィニッシュは『安心して使えますよ』ってお話するんです。
LEONARTってどんなバイク?
2004年にモーターサイクルメーカーとしてスペインで生まれたLEONART(レオンアート)、新しいブランドではありますが、徐々に日本でもレオンアートを所有する方が増えています。
小型エンジンを搭載し、軽快で手軽。日常の相棒として、さらにはツーリングを楽しめるほどの元気でパワフルな走りをしてくれます。

TRACKER125(トラッカー125)
エンジン:124.5cc 4サイクル空冷単気筒
最高出力:8Kw@8,500rpm
最大トルク:8.6Nm
シート高:850mm
車両重量:130Kg
唯一無二の存在感。細部までこだわる高いデザイン性。
そして驚くのが、この立派な車格で”原付二種”ということ。セカンドバイクはもちろん、メインバイクとしても自慢の1台になりそうですね!
今回ご紹介した、ストリート系バイク”トラッカー125”のほか、水冷2気筒のクルーザー系の車両など、様々なラインナップが揃っているのもレオンアートの魅力。初心者からベテランまで幅広いユーザーが楽しめるお洒落な相棒になること必至。
他とは違う個性的なバイクをお探しの方に、ピッタリではないでしょうか。

取材協力:ウイングフット株式会社(LEONART正規輸入総代理店)

123-0864
東京都足立区鹿浜5-19-19
TEL: 03-3897-7255
FAX: 03-3897-7266
Mail: info@wingfoot.co.jp
https://leonartmotors.jp/
【公式Facebook】
https://www.facebook.com/leonartmotorsjp/
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東京出身モデル・ライター。アクティブ女子として雑誌・広告のメディアで活動するかたわら、オートバイ、クルマ、水上バイク、スノーバイクなど公私ともに乗り物が大好き。シュアラスター製品と出会い、マシンを洗い上げる楽しさにも目覚める。
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