
HONDAの名車6気筒”CBX”専門ショップ【Remotion】へ、あみーごの突撃ゼロフィニッシュ!
世界的にも数少ない6気筒のエンジンをもつオートバイは3車種存在していて、それが『HONDA CBX(1000)』『Kawasaki Z1300/KZ1000』、『Benelli 750Sei』になります。その中でも唯一、24バルブのHONDAの名車”CBX”を専門的に取り扱うバイクショップ『リモーション(東京都西東京市)』に、あみーごの突撃ゼロフィニッシュです!
実はここ、リモーションは私がバイクに乗り始めた頃からずっとお世話になっているショップで、父の愛車CBXも20年以上こちらでメンテナンスをしてもらているんです!

目次
圧倒的な存在感の直6エンジン
私にとって、CBXはとても愛着の深いバイク。自宅ガレージには常にCBXが置いてあって、それがもう当たり前であり、家族の一員って感覚。そしてリモーションでは木村家のCBX他、私がこれまで乗ってきた歴代バイクの整備も担ってくれた、安心の頼れるショップなんです。
リモーション代表の横川さん、シュアラスターは知っているけど、ゼロフィニッシュは今回使うのが初めてとのこと。
バイクを磨くのは好きで、楽しくて夢中になります。ツーリングだけじゃなく、毎日の通勤でもバイクに乗っていますよ!普段から乗っている分、汚れが気になるんですよね。そう、お店の前に置いてあるのが私のバイクです。
造形美ですね~。圧倒的な存在感で、誰もが注目する6本のエキゾーストパイプ。空冷並列6気筒のエンジン。やっぱりCBXって、いろんな意味で凄い(憧)!
CBXはエンジンが命です。これほど”エンジンを魅せるバイク”ってなかなか他にないんじゃないかな。どこに行ってもよく目立つし注目も浴びるので、いつも綺麗にしていたいですね。
というわけで早速、横川さんの愛車CBXでゼロフィニッシュを体験です!
エンジンが目立つバイクだからこそ
形を変え、色を変え・・・などしながら、かれこれ20年以上は所有しているという横川さんの愛車は1979年式の前期モデル(ネイキッド)。最近組み上げたばかりだというエンジンはすごく綺麗で、毎日乗っているバイクとは思えない!
ゼロフィニッシュで愛車を磨き始める横川さん。馴れた手つきで素早く、けど細部まで丁寧に磨き上げる、流石プロです。
バイクを磨くのは本当、気持ちいいですよね!

ド迫力のエンジンがむき出しのCBX、『このバイクはエンジンが汚れるんだよね~』と、横川さん。シリンダーヘッドや、フィンなど、特に汚れが溜まり易いのがエンジン部だそう。今回、ゼロフィニッシュで拭き上げ・コーティングして汚れの付着度が改善されるといいのですが!!?
これいいね!仕上がりの感触が今までと全然ちがう!
感心したように頷く横川さん。これまでの愛車ケアの方法と、今回初めて使ったゼロフィニッシュの違いについて伺いました。
今までは、別のコーティング剤を使っていたけど仕上がりがベタついちゃって。けど、ゼロフィニッシュは仕上がりがサラッとしてて気持ちいいですね!少しのスプレーで十分に塗れるし、滑りが良いから塗りやすい。
過去に使ったシリコンスプレーも、汚れは落とすけど仕上がりがベトつく感じで。そのベトベトがまた汚れを呼ぶんですよね。だからシリコンスプレーを施工したあとって、綺麗にはなるけど、また汚れが付きやすくて、”一長一短だなぁ~。”って思っていたんですよ。
ロングツーリングのあとや、ホコリ汚れが目立ったときは、水洗車をするという横川さん。車両が濡れた状態でもスプレーして拭き上げられるゼロフィニッシュは水洗車の時でもお役に立てそうです!

耐熱性も安心
サラッとしてて拭きやすいゼロフィニッシュ。どんどん綺麗に仕上がっていきます。タンク、エンジンはもちろん、サイレンサーやフェンダー、ホイールなど1本で簡単ガラスコーティング施工できます。
SurLusterって以前、固形WAXは使ったことがあります。ゼロフィニッシュもSNSなどで頻繁に見かけていたから知っていたので、今日施工してこの艶感が続くと嬉しいなぁ!
そう話をしながら、エンジンにゼロフィニッシュを丁寧に塗り込んでいくと改めて
やっぱりエンジンが全然違う!このサラッとした手触りと、この艶感すごく好き。
と満足気に話してくれました。
CBXの魅力って
全国的にも数少ないHONDA CBX(1000)専門ショップ【Remotion】は、この場所でショップを構えて20数年。全国のCBXオーナーのみならず、多くのライダーから厚い信頼を得ています。横川さんに改めて、CBXの魅力を伺いました。
それはもう、なによりもこのエンジンが好きだから。
私にとってオートバイって、まずエンジンが第一。バイクとしての魅力って、エンジンを好きにならないと始まらないんです。
CBXのエンジンには、開発に携わった色んなの人の熱い想いとか、意気込みとか、エネルギーが詰まっているんです。すごく魂が込められたエンジンで、それがすごく好きなんですよね。・・・って、伝わるかなぁ~?(笑)
うーん。
わかるような、わからないような・・・(笑)
私が生まれる前ではあるけど、このマシンが当時の最新技術を駆使し、多くの時間と努力と労を費やし、満を持して誕生したすごいマシンってことは、このエンジン、この造形美から伝わってきます。
だからこそ、CBXは40年以上たった現代(いま)でもライダーの憧れであり、その存在は人を魅了し、綺麗に保たれ、大切にされるんだな~って。
私の父がCBXを愛する人だから、その想いはバイクを見れば伝わってきます。
乗り味はすごく良いですよ!スーパーフラットで扱いやすいし、高速道路でも十分速い。さすがHONDAのエンジンって感じます。(車重が)重いって思われがちですが、カタログデータで249kg。そんなに珍しい数字ではないですよね。
CBXオーナーズクラブもあって、全国各地から50台前後のCBXが一斉に集まると、もう壮観です!
RemotionとThe Over Head Company
ずっと気になっていた、横川さんが着ているジャケット。
【The Over Head Company】って???
オリジナルのアパレルブランドを立ち上げてまして、そのブランド名が【ジ オーバーヘッドカンパニー】です。このブランドロゴは私がデザインしました。
へー!驚きました!横川さんのデザインのセンスや美学は、オートバイを造り上げるだけでなくアパレルの分野にも生かされているんですね。そしてさらに驚いたのが・・・
実は、2021年春頃に【The Over Head Cafe(ジ オーバーヘッドカフェ)】をオープンする予定なんです。リモーション店内の一部スペースをカフェとして改装するので、今はその準備中。
人がもっと気軽に集まれる場所があればいいな・・・ってずっと思っていて、カフェを始める決心をしました。うちならお店の前が駐車場ですしちょうど良いかなって。
来年(2021年)オープンする予定のカフェには、アパレルやグッズなども店内に置かれ、カフェ時間を愉しめるそうです。今からすごく楽しみですね!
また、ジ オーバーヘッドカンパニーのツナギやジャケット、バッグなど多数展開してますのでホームページもぜひご覧ください!

HONDA CBX専門店”Remotion”
いまリモーションの車両整備の現場では、ゼロフィニッシュを使用しています。お客様への納車前など、車両仕上げもゼロフィニッシュで磨き上げてますので、愛車の輝きを確認してみてくださいね!

ちなみに横川さん、ゼロバリアも大変気に入って頂きました。ありがとうございます!

オイル系のニオイまで消えた気がしてビックリ。
記事で紹介されたアイテム

商品詳細はこちら
★ゼロフィニッシュ
★マイクロファイバークロス

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★ゼロバリア
取材協力

Remotion(リモーション)
東京都西東京市南町1-5-11-1F
Tel:042-469-3412
Mail:postmaster@remotion.jp
営業時間:11:00~22:00
定休日:水曜日、第二・第四木曜日、イベント日
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The Over Head Company
(ジ オーバーヘッドカンパニー)
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Mail:theohc01@gmail.com
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東京出身モデル・ライター。アクティブ女子として雑誌・広告のメディアで活動するかたわら、オートバイ、クルマ、水上バイク、スノーバイクなど公私ともに乗り物が大好き。シュアラスター製品と出会い、マシンを洗い上げる楽しさにも目覚める。
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