
Benelliモーターサイクルのアンテナショップ【ベネリ東京練馬】へ、
あみーごの突撃ゼロフィニッシュ
イタリア発祥のモーターサイクル『Benelli(ベネリ)』。100年以上の歴史を背景に、近年では新たに”新生Benelli”として歩み始めた、いま注目の”古豪ながらも新しい”老舗モーターサイクルブランドになります。そのベネリモーターサイクルのアンテナショップとなる『ベネリ東京練馬』に突撃訪問いたしました!

ベネリモーターサイクル4機種
イタリアにてベネリモーターサイクルが誕生して以降、レーシングマシンの製造や軍用マシンの製造に携わってきた老舗ブランド。そのベネリが日本上陸を果たしたのは2020年12月の頃。着々とそのブランドは日本中のライダーに浸透しています。現在日本に導入されているベネリのアイコンモデル、レオンチーノ250ほか、コンパクトなTNT125、オールラウンダーのTNT249S、そしてアドベンチャースタイルのTRK251と全部で4機種のラインナップ。そして今回お伺いしているベネリモーターサイクルのアンテナショップ『ベネリ東京練馬』は川越街道(国道254号線)沿いに位置する好立地。そして現在、シュアラスター ゼロフィニッシュが購入できる取扱店となっています。
新しく綺麗な店内、その中に並ぶ展示車両やベネリ試乗車はゼロフィニッシュで綺麗に磨いて陳列されています。今回ベネリ東京練馬の店長 葵さんに、ゼロフィニッシュの使用感や利便性などを伺いました。
ライオンの仔『レオンチーノ』
まだ日本に上陸して間もないこともあり、平日はメディアの取材や試乗があったり、週末になると店舗に来てくれたお客様がベネリを試乗されます。なので結構、展示しているバイクは走っているんですよ。頻繁にバイクを磨いて綺麗にしています。
そういって、葵さんが出してくれたのはベネリ レオンチーノ250。試乗車であり、これから綺麗にするバイクとのこと。水を使った洗車ができない環境下だからこそ、ゼロフィニッシュの拭き上げるだけで洗車と同じような仕上がりになるパフォーマンスが役に立っているそうです。
かつて250ccクラスで世界チャンピオンを獲得した功績のあるベネリ。その後レオンチーノは大ヒットを遂げた。現行モデルではその当時の血脈をしっかりと継承しつつ、LEDヘッドライトやデジタルディスプレイなどの現代的な装備を備えている
まず最初に目に飛び込んだのはライオンのシンボル。まるで高級車に付いているボンネットマスコット(エンブレム)のよう。フロントフェンダーの先端にちょこんと構えるライオンのマスコットは装飾の一部であり、レオンチーノのチャームポイントと言っていいですね!

レオンチーノとは”ライオンの仔”という意
ベネリ伝統のエンブレム
古豪の風格を漂わせるタンクのエンブレム。ここにもライオンの画が施されている。きっと巷の注目を浴びるであろう立派なエンブレムからタンク回りは、目立つパーツなので、常に綺麗にしていたいですね。葵さんが、いつもの通りにゼロフィニッシュでタンクを磨き上げます。

仕上がりの濡れたような艶感がすごく綺麗ですよね。拭いたあとのベトベトした嫌な感じは一切なくてサラサラなんです。そこも好きですね。
メディア撮影のために、車両を貸し出すこともしばしば。そのため、貸出しの前には必ずバイクを綺麗に磨いているそう。ゼロフィニッシュのガラスコーティングの効果も、バイクを綺麗に魅せることに一役買っているとのこと。
レオンチーノの側面は一部、未塗装パーツも使われています。塗装面であるタンクを磨き上げたら、そのまま未塗装部分も磨き上げます。
目で見てわかりやすいと思ったのが、黒色の部分です。塗装面と未塗装面の黒を、同じゼロフィニッシュを施工すると、どちらもその素材にあった色合いに甦るから、磨き上げていて楽しいです。艶っぽい”黒”と、コクのある深い”黒”。ベネリがラインナップする車種の中でも正統派モデルのレオンチーノにピッタリの色合いです。
現代のスタイルで蘇ったライオン
艶消しブラックで統一されたエンジン回りはスッキリとして大人っぽいモダンな印象。足つき性はよく、ライディングポジションも自然。伝統的なデザインを残しつつ走りはとてもスポーティ、とのこと。街で走っていたら注目を浴びますね!

249cc単気筒エンジンが19kw/9250rpm、21.0Nm/8000rpmを超えるパワーを発揮
イタリアンデザインを継承しているベネリ。レオンチーノのクランクケースもまた可愛らしいライオンのロゴが描かれています。下回りなので汚れやすいこと、頻繁に走っている車両だから、エンジン回りのケアも怠らないという葵さん。ゼロフィニッシュを使う以前は、高温になるエンジン部分は水拭きで汚れを落としていたとのこと。
どの箇所でもクロスにスプレーしてから拭き上げます。エンジン部だけでなく、バイクには凹凸が多いけどクロスで拭いていけば、拭き残しなく簡単に綺麗に仕上がります。エンジン部分に関しては、今まで水拭きだったのでゼロフィニッシュが使えるのは嬉しいですね。今後の防汚効果が楽しみです。

女性ならではの視点で
他社製品のコーティング剤も使ったことがあるんですが、手が荒れるんです。ネイルもすぐに剝がれますよね!
と、女性らしい視点でお話をしてくれた葵さん、確かにその通りですよね!バイクをケアするためのコーティング剤やケミカル類って、手や爪の水分などが奪われてボロボロになりがちです。特にパーツクリーナなどの強めのケミカルは、手肌が荒れた経験があります。ただ一概には言えませんが、ゼロフィニッシュは他のコーティング剤と比べて手や爪への影響は少ないように私は感じています(あくまでも個人的な感想です)。
手や爪を綺麗にしていたいと思う女性ならではの視点ですね。
多彩なラインナップが揃う
ベネリが日本上陸して後、いま人気の車種はコンパクトスポーツモデルである『TNT125』。先鋭的なスタイリングとパワフルな加速、そしてビッグバイクと同等のコンポーネンツで仕上がった本格派ミニバイク。
さらにベネリ東京練馬では、ベネリブランドの折りたたみ電動アシスト自転車も車種豊富に展示されています。ストリートからマウンテンまで、また伝統的なクラシックデザインから実用性も兼ねたシティタイプのものまで、見ているだけでも楽しい!
人気車種のTNT125(写真左)、ベネリのコンパクト折りたたみE-Bike(写真右)
ベネリ東京練馬では、シュアラスター ゼロフィニッシュやマイクロファイバークロス、そしてLOOPパワーショットの購入が可能です。同店公式インスタグラムも元気に更新していますので、みなさん是非!チェックしてみて下さいね☆

Eスクーター『GOCCIA』の試乗も可能

記事で紹介されたアイテム

商品詳細はこちら
◆ ゼロフィニッシュ
◆ マイクロファイバークロス
◆ LOOPパワーショット
取材協力:ベネリ東京練馬

東京都練馬区北町3-1-10
TEL: 03-6915-7380
FAX: 03-6915-7381
(株式会社ライトニング)
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公式Instagram
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東京出身モデル・ライター。アクティブ女子として雑誌・広告のメディアで活動するかたわら、オートバイ、クルマ、水上バイク、スノーバイクなど公私ともに乗り物が大好き。シュアラスター製品と出会い、マシンを洗い上げる楽しさにも目覚める。
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