
ガソリン添加剤『LOOPパワーショット』体感レポート in しゃぼん玉 鈴鹿サーキットフルコース体験走行会
バイク用品専門店で、カスタムや車検・修理なども手がけるしゃぼん玉が、2019年8月27日(火)に三重県・鈴鹿サーキットのフルコースを使用した体験走行会を開催。シュアラスターもこのイベントに出展して、ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」の効果を一般ユーザーの方々に体感していただく無料体験会を実施しました。しゃぼん玉の鈴鹿サーキット走行会は、年に数度実施される人気イベント。今年は春夏秋に定員100名規模で開催されています。
シュアラスターが自信を持ってお届けするガソリン添加剤「LOOPパワーショット」は、給油時などに燃料タンク内部へ加えるだけの簡単な使用方法で、燃焼室や吸気バルブやインジェクターなどに付着した汚れを除去して、エンジンのベストコンディションを維持。しかも、特別に配合した特殊潤滑剤にはピストンなどの動きをスムーズに保つ効果があり、スロットルレスポンスやパワー感、スピード感の向上などが期待できる製品となっています。
目次
午後の2本目は土砂降りの残念なコンディション
昨年に続いて猛暑となった、今年の日本列島。8月下旬に入ってからも、鈴鹿サーキット周辺は最高気温が30度を超える晴天日が多かったのですが、残念ながらイベント当日から天気は下り坂。サーキット上空には朝から徐々に厚い雲が広がり、午後は激しい雨となりました。
この走行会は、ツーリングスタイルやタンデムでも参加できるコース1周半の「マイバイクラン」クラスを除いて、午前と午後の計2回が各参加者の走行枠。本来であれば、午前中はガソリン添加剤「LOOPパワーショット」を入れない状態で走行していただき、午後の走行前に添加してもらうことで違いを体験していただく予定でしたが、天気予報を信じるなら午後は確実に土砂降り……。ウェットコンディションになれば当然ながらスロットルは開けられなくなり、ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」の効果を体感することが難しくなることから、希望者には特別に1本目の走行前から添加してもらいました。
この走行会は人気イベントで、これまで鈴鹿サーキットを走ったことがあるリピーターも多数。また、二輪ロードレースの聖地である鈴鹿サーキットの走行会に参加されるライダーには、サーキット走行経験の多少は別として、バイクに慣れたベテランライダーや上級者も多く、愛車のフィーリングがカラダに染みついている人が多いと判断したためです。それに、せっかくガソリン添加剤「LOOPパワーショット」の効果を感じてもらうなら、ドライコンディションで気持ちよく走っていただきたいですから!
ツーリングメインのライダーから絶賛の声!
先ほども少し触れましたが、夏のしゃぼん玉鈴鹿体験走行会には、鈴鹿サーキットまでツーリングで訪れたライダーが、そのままツーリング用のライディングウエアで鈴鹿サーキットのフルコースを1周半できる、「マイバイクラン」クラスが設定されています。こちらの枠で参加し、サーキットまでツーリングしてきたときの感覚と「LOOPパワーショット」添加後の走りが大きく変化したことを感じてくれたのが、カワサキのニンジャ250に乗る女性ライダーです。「バイクはツーリングがメインで、少し前までは通勤でも使っていました。このバイクはこれまで、『ここで加速したい!』と思ってスロットルを開けたときにタイムラグがあったのですが、添加後はそれがなくなり、意のままに加速できるようになりました」と、うれしそうに報告してくれました。
ニンジャ250・カワサキ
しかもこの女性は、変化の過程をかなり明確に捉えていて、「コースインして1~2コーナーとS字コーナーの1個目までは、とくに大きな変化は感じられませんでした。ところがS字の2個目から、明らかにフィーリングが変化」とのこと。「これまで、私のバイクはこんなもんだと思っていたんです。でも、スロットルレスポンスが改善され、加速やパワー感も増えたので、『よし、それなら走り方も変えよう』と、コーナーが連続する区間でも、その間で一度ちゃんと加速するようにしたんです。これまで、そういうシーンでの加速は諦めてきましたから」と、ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」がよりアクティブなライディングの実現にも貢献したようです。「しかも、バイク仲間と『1000円以下で試せたらいいよね』と話していたら、満タン1回分のミニ缶なら実売価格800円台と知って、これはツーリングのときにまた使いたいと思いました。とくに、ビッグバイクと一緒にワインディングを走るときに!」と、目を輝かせていました。
中級と上級のZX-6Rライダーによる印象は?
次にお話をうかがったのは、カワサキのニンジャZX-6Rを駆り、普段はツーリングを楽しんでいる男性ライダー。「年に1~2回、このしゃぼん玉走行会で鈴鹿サーキットを走っています」とのことです。「1本目の走行から添加しましたが、これまで愛車に持っていたフィーリングと比べて、スロットルレスポンスがよくなり、回転全域でスッと伸びる感触がありました」と振り返ってくれました。「スプーンカーブの立ち上がりからストレートにかけてが、とくに気持ちよくなりました」とのことです。
ニンジャZX-6R・カワサキ
「スロットルレスポンスがよいことで、これまでよりパワー感や加速感も増したフィーリングもありましたが、過敏すぎるわけではないので、より扱いやすくなると思います」とのこと。「それほどギンギンに走るほうではないのですが、高回転域が伸びるようになるのは楽しいですし、エンジン内部の洗浄効果もあるので、また使ってみたいです」と話していました。
また今回の走行会には、愛車は先ほどのライダーと同じZX-6Rながら、タイヤウォーマーまで持ち込む超本格派のライダーも参加していて、同様にガソリン添加剤「LOOPパワーショット」を試してくださいました。「ワインディングを走ることも多いのですが、サーキットなら地元・愛知のSPA西浦モーターパークにもよく行きます。添加してみて、スロットルレスポンスがよくなったことに驚きました」とのことです。
ニンジャZX-6R・カワサキ
こちらのライダーは、「中高回転域まで達しているところでもレスポンスアップは感じられ、そこから上での加速感やパワー感もプラスされています」と、豊富なサーキット経験に基づいて高回転域でもいろいろチェックしてくださった模様。「サーキット走行もするので、エンジンコンディションを維持してくれる製品に対する期待はかなりあります。添加の効果を体感できて、しかもエンジン内部を洗浄してくれるというのがいいですね」と話してくれました。
ドライでもウェットでも効果を実感!
メーカーは違うものの、ZX-6Rと同じく水冷並列4気筒レイアウトのエンジンを搭載したミドルクラススーパースポーツとなるホンダ・CBR600RRに乗るライダーも、今回の走行会でガソリン添加剤「LOOPパワーショット」の効果を実感してくださいました。「スロットルを開けたときのレスポンスがだいぶ上がり、ストレートでは伸びやパワー感がアップしますね」とのこと。こちらのライダーは東京在住で、筑波サーキットや富士スピードウェイのサーキット走行会にも頻繁に参加するベテランさん。「鈴鹿サーキットは2回目」とのことですが、「バックストレートやホームストレートでは、添加による効果がだいぶある感じです」とのことです。
CBR600RR・ホンダ
「サーキット走行だけでなく、普段はツーリングメインでバイクに乗っていて、サーキット走行会というのは特別な遊びなので、だからこそなるべく気持ちよく走りたいと思っています。サーキット走行の前に、また添加したいです」と、高評価してくださいました。
そして、このCBR600RRのライダーと同じく、フルウェットになった2本目の走行も元気に楽しんでいたホンダ・RVF400のオーナーも、ガソリン添加剤「LOOPパワーショット」の効果をかなり実感してくださいました。「現代の高性能モデルと比べたら非力で、しかも走行12万kmのご老体なのですが、低中回転域をキープした状態からパッとスロットルを開けたときのツキがよかったです」と話していました。
RVF400・ホンダ
じつはこちらのバイクは、「とくに雨の日は、低中回転域でもたつく感じがあった」のだとか。ところが、「土砂降りとなった2本目の走行でも、エンジンのフィーリングはドライ時と同じ感じで、とくに逆バンクコーナーからダンロップコーナーにかけては、フルウェットとは思えないほど気持ちよかった~!」と笑顔。「雨の日は低回転域でバラバラしていたのですが、それもなくなり、雨の走行も楽しめました。まあ、本当は2本ともドライで走りたかったですけどね」と話していました。
走行会ならドーピングにならない!
今回の走行会でも、多くの方々にガソリン添加剤「LOOPパワーショット」をお試しいただきましたが、最後に紹介するのは、2000年のデビュー当初にかなりスパルタンなバイクとしても話題となったカワサキ・ニンジャZX-12Rを駆るライダーのコメントです。こちらのオーナーは「まず、エンジンブレーキの効きが変化したことに気づきました」とのこと。「20年近く前のバイクということもあり、かなりクセがあるエンジンなのですが、添加により全体的なエンジンのフィーリングがスムーズになって、加速感も増しました」と振り返っていました。
ニンジャZX-12R・カワサキ
しかし、「加速感の向上よりも体感しやすかったのは、スロットルレスポンスのアップ」とのこと。「これは、確実によくなっています。このバイクは、スロットル操作に対してやや気難しいところもあるのですが、むしろ操縦に対して素直に反応する感覚。パワー感は、元々がスゴい馬力なので違いを感じられませんでしたが、レスポンスとスムーズさは確実によくなっていて、アイドリング時のバラつきも減りました。あまりに印象がよかったので、近々またドーピングしちゃいそうです」と笑っていました。
レースでは、レギュレーションで燃料に対する添加剤が禁止されている場合も多いのですが、もちろん走行会や公道走行でガソリン添加剤「LOOPパワーショット」を使用しても、“ドーピング違反”にはなりません。ぜひ“ここぞのイッパツ”というときに、愛車の走りをさらに高めるガソリン添加剤「LOOPパワーショット」をお使いください!

バイクやクルマなどの業界で執筆活動を続けるフリーランスライター。
仕事を含めると、バイクは年間3万km、クルマは年間4万km以上乗ることもある運転好き。
“1974年製”で、正しくオジさんとなった現在は全国の温泉を巡る旅も嗜む。
バイクは、オンロードツーリングからモトクロスのファンライドまで、ジャンルを問わない雑食系。
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