シュアラスターサイクルクラブ ライドレポート vol.9(立川競輪バンク走行体験)

秋晴れのサイクリング日和の中、11月20日に開催した「Surluster Cycle Club」ライドイベント。
今回は競輪A級川上選手・岡田選手のアテンドによる「立川競輪バンク走行体験」。普段は走ることができない競輪場のバンクを自分のロードバイクで走る貴重な機会を両選手に用意していただくことができました。
ライド後はクロスコーヒーで、川上選手による洗車デモンストレーション体験と懇親会もおこない競輪の話もたくさん聞くことができました。詳細レポートです。

ライドプロフィール

距離約40km(矢野口⇔立川競輪の移動も含む) 獲得標高約400m
矢野口ローソン→川崎街道→立川競輪(バンク走行体験)→多摩川CR→クロスコーヒー

矢野口ローソン→立川競輪へ

集合はサイクリストに同じみの矢野口ローソン。ここから川上選手・岡田選手とともに両選手先導で一路立川競輪場へ。行きは川崎街道を中心とした一般道を利用しましたが、天気の良い休日ということもあり車の渋滞に。安全第一で約1時間ほどで立川競輪場に到着。

川上選手(左)岡田選手(右)

立川競輪場でのバンク走行体験

競輪場ではいよいよバンク走行体験へ。
川上選手より走行時の注意事項を説明していただき、まずは試走を兼ねてゆっくりとみんなで周回練習。
バンク角度は30から35度ほどあるようで初見ではとにかく「壁」。斜度のゆるいバンク下部を走行しながらだんだんと角度が付いた部分での走行も試してみます。

そして、1周400メートルのタイムトライアルと、希望者には競輪学校の入学テストと同じ1000メートルのタイムトライアルチャレンジを。

参加者の皆さんは初めての体験でしたが、皆さん全員無事にタイムトライアルを行うことができました。
1000メートルのタイムは速い方で1分30秒台、競輪選手は1分ほどで走り切るそうですが時速換算でアベレージ60km/hにもなります。

クロスコーヒーで洗車デモンストレーション

バンク走行体験終了後は矢野口の「クロスコーヒー」へ。
慣れないバンク走行でかなりお疲れだったとは思いますが軽快にに多摩川CRをライド。

到着してからは、川上選手によりシュアラスター自転車ケミカルを使用した洗車デモンストレーション。
川上選手は普段からご自身のバイクメンテナンスにシュアラスターを使用しており、その製品の良さから競輪場内の選手専用売店での取り扱いもさせてくれた、シュアラスター愛用者です。

sshしゅし

デモンストレーション終了後には、参加者の皆さんと川上選手・岡田選手も交えてケーキセットを食べながら自転車や競輪の話で大盛りあがり。普段接することがない競輪選手から聞く話をとてもおもしろい内容が多いですし、また今回はバンク走行体験というとても貴重な体験を両選手にセッティングしていただくことができシュアラスターサイクルクラブとしても内容の濃いライドイベントが開催できました。

次回のライドイベントは12月中旬に開催予定となりますのでこちらもお楽しみに!

懇親会

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