
【岸選手・吉岡選手と荒川ライド】&【バグかなさんと川越女子ライド】ライドレポート
12/11(土)に荒川サイクリストにおなじみのコーヒー専門店「栗原coffee」にて開催したシュアラスターサイクルクラブのライドイベント。
今回は「さいたまディレーブ岸選手・吉岡選手と走る荒川ライド」と「バグかなさんと走る川越女子ライド」の2本立て。どちらも前回大変好評だったライドイベントですが、今回も多くの方にご参加いただき盛り上がったイベントとなりました。詳細レポートです。
目次
ライドプロフィール
岸選手・吉岡選手のAグループ
距離:約65km ほぼ平坦
栗原coffee→荒川CR→榎本牧場→四方吉うどん→荒川CR→栗原coffee

バグかなさんのBグループ
距離:約35km ほぼ平坦
栗原coffee→荒川CR→川越市街→氷川神社→荒川CR→栗原coffee

2グループ同時開催のライド
栗原coffee開催では初めての2グループ同時開催。
集合時間を30分ほどずらしてのスタート。早朝の気温はかなり低かったものの天気は快晴につき日が昇ることで気温は上昇し絶好のサイクリング日和となりました。
Aグループ 四方吉うどん
岸選手・吉岡選手が率いるAグループは、片道30km程荒川を北上して吉見町にある「四方吉うどん」へ。
ルートは基本的に走りやすい荒川CRを走るものの、途中にトイレやコンビニなどの補給スポットが無いため、途中にある「榎本牧場」でトイレ休憩。
目的の「四方吉うどん」は吉見町では有名なサイクルラックもあるうどん屋さんで、朝も10時からオープンしておりサイクリストが立ち寄りやすいランチスポットです。並盛で麺が400gと、うどん消費全国2位の埼玉県が誇る武蔵野うどんは寒い中を走った体をしっかり温めてくれます。
たくさんうどんを食べて、両選手と楽しい自転車トークで盛り上がった後は、行きと同じルートで荒川CRを通り「栗原coffeeへ」。
Bグループ 川越ライド
バグかなさんの率いるBグループは、「栗原coffee」をスタートして片道15kmほどのルートで川越市街へ。

当日はちょうと川越で開催されていた全国のコーヒーの銘店があつまる「COFFEE FESTIVAL」へ。その後は有名な「氷川神社」へも立ち寄り、自転車に乗っている時間よりも楽しい話をしたり観光している時間が長い、女性グループならではのライドを楽しんでいただけました。
帰りはかなり気温も上がってきた荒川CRをのんびりと「栗原coffee」までサイクリング。
洗車デモンストレーション&懇親会
どちらのグループも「栗原coffee」へ戻ってからは、シュアラスターアンバサダーを務める半田選手の手によるシュアラスターの製品を使った洗車デモンストレーションを体験。参加者の方のバイクを使って洗車方法と、洗車時に気をつける安全なサイクリングに役立つメンテナンスポイントもレクチャーしてもらいました。
そしてその後は、岸選手や吉岡選手、バグかなさんや半田選手などを交えて各グループ毎に「栗原coffee」で美味しいコーヒーとケーキセットを楽しみながらの懇親会。それぞれ今日初めて会ったとは思えないほど会話も盛り上がり楽しい時間を過ごしていただきました。
今回ご参加頂いた皆様ありがとうございました。お買い上げ頂いたシュアラスターの自転車ケミカルでぜひ愛車をピカピカにしてあげてください。
また、Surluster Cycle Clubでは、プロ選手や女性サイクリストと一緒に走って洗車デモンストレーションまで体験できるシュアラスターならではのライドイベントを今後毎月開催していく予定です。
プロと一緒に走ってライドを楽しみながら、機材の安全管理に直結する洗車の方法を学べる貴重な機会ですので、多くの方にご参加いただければと考えています。
岸選手(右)吉岡選手(左) バグかなさん
シュアラスター自転車ケミカルのお求めは栗原coffeeで
今回のライドイベントでは栗原coffeeの前のスペースにブースも出展させて頂き、朝から多くのサイクリストに製品をお試し頂く機会も設けていましたが、店舗では製品の販売を行っていますのでライド中にお立ち寄りの際にはぜひお買い求めください。


サイクリスト。
会員制サイクルコミュニティ「CYCLE COMMUNE TOKYO」主宰。
40歳から乗り始めたロードバイクにどっぷりとはまり、安全で楽しいサイクリングを多くの人と楽しみたいたいとの思いからサイクルコミュニティを立ち上げる。
また、様々なブランドの自転車関連の企画やライドイベントにも携わるフリーランスのサイクリストとしても活動しています。
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